Keep on Rockin'

Goes on ...

Team is Live House

皆さんRockですか?

僕は今日もRockです。

「チーム」について - クリエイティブなものがすき

良い記事をみたので触発されましたね。

僕はですね、ご存知の通り(?)Rockに生きる人間として思うんですよ。

「Rockに死にてえ」と。笑

じゃあそのためにはどうすればいいのか?という命題を常に頭の中心に置いており、それによって日々の行動指針が決まります。

言い換えれば、「日々Rockであるかどうか」が最期に「Rockな人生だった」と言える最たるモノなのかなあと。

 

変態ですよ。

 

それはさておき、ライブハウスは良いよな。すごくイイ。何が良いのかと言われれば、あのアングラ感、たまらん。

 

日々の鬱憤を晴らすかの如くかき鳴らされる音色や轟音と共に添えられる美声。

そしてそれに呼応するように湧き上がる観客の中には全身で表現をする者、少し後ろでお酒を片手に片腕の拳を上げる者、両腕を組みながら全身で音を感じてる者、自然と涙する者、見ず知らずの曲ながらも片足でビートを刻む者、無反応ながらも心で受け取っている者、、、

そしてさらに音をサポートする音響や照明、ライブハウスの店員や店長。

さらには対バン形式であれば自らの出番以外のバンドをステージの袖で見守るバンドマン。

 

様々なバックグラウンドを持つ、様々な足が腕が顔が感情が魂が織り成す空間こそがライブハウスであり、そこには宗教的観念や人種差別、偏見や価値観、性別、年齢等々、人間を分け隔てるものは何一つなく、在るものは「個人」と「Rock」の二つ。ただ二つだけ。

たった二つだけの要素が無数の星々となって、輝き合い、激しくぶつかり合い、その命尽きるまでそれぞれが一等星であり続ける。

 

僕自身はどんなチームに所属しようが、こんなライブハウス的なチームでありたいし、居続けたいし、演出できればなと思うんです。

 

様々な役割がありながらも総意は常に前に前に、どんな荒天であってもただひたすらに前を向き続け、歩みを止めないチーム、果ては一つの生命体として。

 

いつの時代でも、どの場面でも、最期の最期まで力尽きるまで全身全霊をかけて影響を及ぼし合うチームはどんな形でも素敵だなと心底思っています。

 

スポーツでもそうだし、戦場でもそう。

勝ち負けとか成功失敗とか合格不合格とかとか、そういう結末は二の次。

”今この瞬間熱狂できているか否か”

全ての真価はそこにあって、それを感じるために僕らは様々な活動に従事しているんじゃないかなと。

そして、それをチームとして得るためにはやはり自分だけでは100%感じることはあり得ない。断じて無い。

そういう影響という言葉だけでは全てをねじ込むことのできない得体の知れない何かをチームに還元できるような人間になれたらと思うし、その「何か」が一体何なのかをRockの道を歩む中で見出していこうと思っています。

 

チームとは何か?ご意見待ってます!

 

Are you rockin' ?