Keep on Rockin'

Goes on ...

非日常的空間へのススメ

皆さんRockですか?

今日も僕はRockです。

 

抽象表現の権化とも言える僕ですが(そんなコトないと思ってる人は飲みに行きましょう。)、今回はその源泉が何なのかほんの少し開示します。

毎日が退屈だとか、刺激が足りないと感じている人にとって少なからず前向きな意見になればと思います。

 

まずは、僕といえばの代名詞にいずれなるだろうと思うライブです。

コンサートやミュージカルなんかも同様の部類じゃないかなと思います。

音楽が好きなら、絶対に行ったほうがいいです。これだけは間違いなく言えます。

文字通り、生きてます。

そこで何を感じるかは人それぞれ違いますし、何を求めるのかもそれぞれ。

ジャンルなんか何でもいいと思います。とにかくライブはいいぞと。

フェスであれば、全く自分が興味のなかった新しいモノに出会うきっかけになり、そこからさらに幅が広がったり、なんてこともザラにあります。

新たな出会いはさらに新たな出会いを呼び起こすもので、音楽のジャンルが変われば、出会う人々もまた変わったりするわけで、ひょんなことから良い巡り合わせがあったり、なんてことも実体験を通して大いに言えます。

少しビジネス寄りの話をすると、音楽市場は成熟産業といわれており、

アナログからデジタルへの変遷を受け、CDの売り上げは年々下がる一方です。

(中には握手券付きとして、その流れの逆流を起こす売り方もありますが、本質ではないなあと僕は感じてたりします。ただこれも一つの付加価値というモノなのだなあと思ったりもします)

しかしながら、音楽市場全体でみれば、じわじわと伸びている分野もあり、それがコンサート・ライブ市場だったりします。

音楽そのものが聴く、から体感するに変遷しているわけですね。

www.quick.co.jp

世界的にみれば、EDMが最も伸び率が良いとか。

僕自身、ジャンルとしてはロックはもちろんのこと、EDMも好きだったりするので、パリピの皆さん、パリピしに行きましょう。

 

 

僕の音楽への入り口として、実はアニソンだったりするわけですが、

アニメやマンガも非日常を体感する上でめちゃくちゃ効果的だったりします。

アニメやマンガに限らずですが、僕は何事も基本的に広く浅くのスタンスなので、

あらゆるジャンルを好む傾向にあります。

ジャンプ系しかり、学園モノしかり、SFモノ、ロボットモノetc...

しかしながら僕らがはまる理由として、僕なりの意見を述べるとすれば、それは

「あらゆる物語の主人公は何らかの使命を全うしている」

ということがあるなあと。

物語といえど、その世界で彼ら彼女らは生きているわけで、何らかの目的をもって行動し、有言実行していくからこそ、非現実的なのにも関わらず感動するときだってあるわけです。

これは、現実世界の僕らにも多大な影響を与えているものでもあると思います。

かくいう僕も、高校受験の際に、とある学園もののアニメに影響を受け、こんな高校生活が待っているのかもしれないと思い、受験勉強へのモチベーションになっていたりしました。

そんな経験ある人、是非一緒にアニメを肴に飲みましょう。

 

感情移入したり、登場人物の心理を推測したり、セリフの意図を解釈したり、様々な考えを抱きながらアニメやマンガをみるだけで、随分と捉え方が変わってきます。

またまたビジネス寄りの話題をもってくるとするならば、マンガやアニメ、それにゲームといったサブカルチャーコンテンツは、日本政府がクールジャパン戦略として、日本の経済発展の柱の一つとして取り組んでいたりします。

参考:http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/seisan/cool_japan/001_08_00.pdf

 

少なからず以前よりもアニメやマンガに対しての障壁が低くなってきているなあということは感じるので、日本のクリエイターの方々に今後もささやかながらエールを送り続けたいと思います。

 

最後に、読書も効果的だと思います。

自身が興味のある本は言わずもがな、興味の薄いジャンルの本の方が効果的なのかもしれないと最近は感じています。

僕自身、本に影響を受けていることは多々あると感じています。

僕自身から発している言葉の何割かは本からの受け売りだったりするわけですが、

言葉に満ち溢れている世界において、本という一つ一つが知識の塊である物体は時に人を感動させるし、時には新たな考えを与えてくれるし、時にはクリティカルな意見を抱くキッカケになったり、行動まで変わることだってあると思います。

そこにはおそらく、著者の想い思いがつまった一つのバイブルであり、生きているような気がしてなりません。

 

本といえば、僕が就活中から愛用している電子書籍リーダーが使い勝手良いです。

書籍を書籍として持つことも好きですが、電子書籍も意外と良いモノです。

興味があればいつでも質感がどうとか確かめたければ持って行くので、

オススメの本の話を肴に飲みに行きましょう。

 

さて、色々と述べてきましたが、ここまでで共通して言っていることが2個ほど伏線としてあるのにお気づきいただけましたか?? 

 

気づかなかった人は、流し読みせずにもう一度しっかりと読んでください。怒りますよ。

 

気づいた方はそのまま答え合わせといきましょう。

 

 

 

 

 

①生きている

僕が日々インプットしているものは全て生きているんだなと感じています。

物事のどこかに創り手は必ずいて、創造主のあらゆる何かを感じ取って、僕らはきっと影響を受けているに違いないと思っています。

マスに対して表現しているものが、やがて個人個人の行動にまで影響を与える様はまさしくRockだなあと思うわけです。

そんな人間になっていきたいと日々思いながらブログ書いてたりします。

 

②Shallの精神

最近の僕なりのスタンスです。「Shall we dance ?」っていうやつです。

一人で踊っていても楽しくないので。。。

あとは、自発的な行動を促すという目論見もあったりします。

 

ということでお誘い待ってますね。

相変わらず、お酒はあまり飲めませんが、、、

 

Are you rockin' ?