Keep on Rockin'

Goes on ...

フォトジェニックとやらの魔物

皆さんRockですか?

今日も僕はRockです。

 

最近やたらと騒がれていて、騒がれ過ぎていてもはや正体不明なアンノウンワード、そう「フォトジェニック

主にインスタグラムにおける、日常的なワードのようです。

今回はその正体にせまりたいなと思います。

 

ところでインスタグラムですが、あの圧倒的なまでのリアル充実感のマウンティングには戦慄をおぼえていたりします。

まさにリア充ならぬリア獣。

 

充実感だけには飽き足らず、獣のようなまでの「こいつはヤバい」という感情が、

タイムラインを眺めていて抱く感情だったりします。

 

そんなことを言っている自分ですら、「いやいや、俺だってやるときはやるんだ」って思いで写真を投稿しているあたり、僕自身も獣だったりするわけです。

 

はるか昔デコログなるものが起点となり、いつぞやかmixiというSNSが流行り、いつの間にやらTwitterをはじめ、メールがLINEに切り替わり、やがて就活を機にFacebookを活用するようになり、記憶を保存するかのようにinstagramに投稿し…

 

やはりダーウィンの言うように、

「強いものが生き残るのではなく、変化できるものが生き残るのだ」

 

という言葉が表すとおり、時代や社会の流れにうまくのれるかどうかが、

社会的上位に君臨するリア獣になり得るかどうかということなのでしょうね。

 

社会の潮流や情報の流れが一気に加速している、そんな時代の転換期を肌身で感じていて、しかも無意識に対応していく僕らは10年後、20年後にはどんな生物と化しているんでしょうか。

 

リア獣流行らないかな、嗚呼リア獣。

 

・・・本題に戻ります。

 

 

英語表記では「photogenic

Google先生経由でWeblio先生にお伺いすると、

写真に適する、写真向きの、写真うつりのよい 

 

なるほど、つまり写真たる写真がフォトでジェニックだそうな。

 

ところで「genic」て何ぞや 

遺伝子の 

 

 

遺伝子の

 

 

写真

 

 

 

 

 

THIS IS THE PHOTOGENIC

 

つまりは、遺伝子に直接響く(ようなまでに美しい)写真ということです。

 

おさらいとして、明日から使える英語でフォトジェニックを理解してみましょう。

 

 

英文

「What a photogenic  pic this is !」

 

 

「これは何てフォトジェニックな写真なんだ!」

 

意訳

「君のインスタにあげてた写真は遺伝子に響くような写真だったよ!」

 

 

リア獣の皆さん、遺伝子に響くような写真、送ってきてください。

 

 

Newsシェアコーナー

 

toyokeizai.net

 

こういったライフハック系のニュースをみるのが個人的にはすきだったりします。

僕自身、あまり不安感を抱くようなことはなく、そういった点でとても共感できるところがありました。

無意識なレベルで余計なことは「考えない」ことができているので、

おそらくは無用な心配事に気をとられたり、くよくよと迷ったりすることがないんだろうなあと思います。

 

正直な話をすると、基本的なスタンスとして僕は「みんな違ってみんないい」みたいなことをぼんやりと思っている生き物なので、「周りの羨望を集めたい」だとか純粋に「モテたい」みたいなことがないんです。

 

つまり、"不安感"というのは何かしら外部に対する反応なり意見なりといった自身の承認をみたす"何か"を求めている状態なのではないかな、というのが僕自身の結論です。

 

 

Are you rockin' ?

 

 

 

睡眠時間が圧倒的に多い件

 

ここ最近オフモードでした。

非常にダラダラした生活が続いてます。

季節はこれでもかというほど秋に向かっているのにも関わらず、

僕はまだまだケツメイシのSummerLoveを聞いてるんです。

今日なんか10時に起きたかと思えば気づけば14時でした。

僕はおそらく弱小版ジョン・タイターかもしれませんね。

嘘です、二度寝です。

 

ここ一週間ほど、何かしていたのかと言われれば何もしていない。

いや、バイトなりプチ旅行なりしてたんだけど特に何もしていない。

 

何かしら活動していたはずなのに、この異常なまでのモヤモヤ感と罪悪感と虚無感と睡眠欲と睡眠欲が、圧倒的に僕自身をパソコンに向かわそうとしています。

 

とにかく立てと。とにかく外に出ろと。とにかく書けと。立つんだジョーと。

 

そんな感じ。

 

この自堕落なまでの生活リズムの規律性欠如(仮称:ダラダラ感)の原因はおそらく、

1.インプット不足

2.短期目標の欠如

3.圧倒的睡眠欲求

であると思われます。

 

1.インプット不足

最近①本を読んでいません。インプットといえば②日常的にみているニュースか、或いは③アニメぐらいかなと。

 

 1−①

本を読む時間がないと言えば絶対嘘になります。僕は本を読む時間があります。

何なら買ってからまだ開いてない本もあるし、以前に読んだけど記憶にうっすら残っているだけの本もやたらとあります。やたらと。

僕の性格上、本を読み始めたら止まらないのでそれはそれでいいとして、1章ずつ毎日読むだとか、そういったことから始めようかなと思います。

 

 1−②

ニュースは毎日みています。読んでいて飽きません。

これは意外なことだったんですけど、毎日みているって人が周りにそんなにいないということに気づきました。ということでこれから更新するにあたってそのとき良いなと思っているニュースのシェアも併せてしてみようかなと。

 

 1−③

アニメはほぼ毎日みています。みていて飽きません。

これは意外なことだったんですけど、ほぼ毎日みているって人が周りにそんなにいないということに気づきました。ということでこれから更新するにあたってオススメアニメの考察なんかをのせてみようかなと。

 

 

2.短期目標の欠如

"Rockな人間になる"というやたらと圧倒的超絶長期的な目標はあるものの、

そういえば短期的、中期的な目標があまりにも薄すぎるなと。

それはもう波平さんのソレと類似するほどまでに。

そして書いていて恐ろしい事実に気づきました。

 

圧倒的超絶長期目標から中期的な目標が立てらません。

 

コメダ珈琲心斎橋店を震源マグニチュード0.0001の地震が発生するようなことはおそらくありませんが、それほどまでに震えています。つまり、あまり震えてはいません。

 

あえて言おう、圧倒的超絶短期目標ならあるぞと。

それは"毎日がRockか否か"ただそれだけだと。

こう宣言するだけでも僕自身「うわ〜今日もRockだわ〜」と感じているので、

おそらくはそういうことなんでしょう。

 

というか、短期ってどれくらいで、中期ってどれくらいなんですかね。

以前短期アルバイト募集!というページをみた際に、最低3ヶ月〜みたいなことを見たことがあって、「いや、一年の1/4は短期じゃねーし」ってツッコミをいれたのを覚えているので、個人的に3ヶ月、四半期は短期ではないことは明確です。はい。

 

(キャリア的には少しは真面目に考えていたりはするので機会があれば聞いてあげてください。)

 

 

3.圧倒的睡眠欲求

睡眠がいかに大事かという事実をこれから圧倒的ロジカルに述べます。

人間の平均睡眠時間が6時間と仮定すると、人生の1/4は睡眠に相当すると考えられます。

 

人生の1/4が睡眠ということはすなわち、人間は生まれながらにして3/4の自由しか与えられていないということです。

 

つまり、人間の構成要素を時間で考えるとするならば、人間は1/4の睡眠時間と3/4の自由時間で構成されています。

 

すなわち、人間は1/4の睡眠時間をもってして初めて3/4の自由時間を享受できるようになり、それ以下の睡眠時間は人間としての構成要素を否定することになります。

 

概して、「◯◯オール」などという異常なまでの睡眠時間の放棄は一転して人間としてあるべき要素の放棄につながり、ととのつまり「◯◯オール」という活動がいかに人間としてのあるべきバランスを崩しているかがお分かりいただけたかと思います。

しかしながら、ここに1/3の純情な感情があることも忘れてはなりません。

1/4の睡眠時間の不足分を1/3の純情な感情で補うことにより、ついに人類補完計画は完成するのでしょう。

つまりは、睡眠は大事だと思うわけです。

 

反論はA4用紙3枚から受け取ります。

 

Are you Rockin' ?

 

非日常的空間へのススメ

皆さんRockですか?

今日も僕はRockです。

 

抽象表現の権化とも言える僕ですが(そんなコトないと思ってる人は飲みに行きましょう。)、今回はその源泉が何なのかほんの少し開示します。

毎日が退屈だとか、刺激が足りないと感じている人にとって少なからず前向きな意見になればと思います。

 

まずは、僕といえばの代名詞にいずれなるだろうと思うライブです。

コンサートやミュージカルなんかも同様の部類じゃないかなと思います。

音楽が好きなら、絶対に行ったほうがいいです。これだけは間違いなく言えます。

文字通り、生きてます。

そこで何を感じるかは人それぞれ違いますし、何を求めるのかもそれぞれ。

ジャンルなんか何でもいいと思います。とにかくライブはいいぞと。

フェスであれば、全く自分が興味のなかった新しいモノに出会うきっかけになり、そこからさらに幅が広がったり、なんてこともザラにあります。

新たな出会いはさらに新たな出会いを呼び起こすもので、音楽のジャンルが変われば、出会う人々もまた変わったりするわけで、ひょんなことから良い巡り合わせがあったり、なんてことも実体験を通して大いに言えます。

少しビジネス寄りの話をすると、音楽市場は成熟産業といわれており、

アナログからデジタルへの変遷を受け、CDの売り上げは年々下がる一方です。

(中には握手券付きとして、その流れの逆流を起こす売り方もありますが、本質ではないなあと僕は感じてたりします。ただこれも一つの付加価値というモノなのだなあと思ったりもします)

しかしながら、音楽市場全体でみれば、じわじわと伸びている分野もあり、それがコンサート・ライブ市場だったりします。

音楽そのものが聴く、から体感するに変遷しているわけですね。

www.quick.co.jp

世界的にみれば、EDMが最も伸び率が良いとか。

僕自身、ジャンルとしてはロックはもちろんのこと、EDMも好きだったりするので、パリピの皆さん、パリピしに行きましょう。

 

 

僕の音楽への入り口として、実はアニソンだったりするわけですが、

アニメやマンガも非日常を体感する上でめちゃくちゃ効果的だったりします。

アニメやマンガに限らずですが、僕は何事も基本的に広く浅くのスタンスなので、

あらゆるジャンルを好む傾向にあります。

ジャンプ系しかり、学園モノしかり、SFモノ、ロボットモノetc...

しかしながら僕らがはまる理由として、僕なりの意見を述べるとすれば、それは

「あらゆる物語の主人公は何らかの使命を全うしている」

ということがあるなあと。

物語といえど、その世界で彼ら彼女らは生きているわけで、何らかの目的をもって行動し、有言実行していくからこそ、非現実的なのにも関わらず感動するときだってあるわけです。

これは、現実世界の僕らにも多大な影響を与えているものでもあると思います。

かくいう僕も、高校受験の際に、とある学園もののアニメに影響を受け、こんな高校生活が待っているのかもしれないと思い、受験勉強へのモチベーションになっていたりしました。

そんな経験ある人、是非一緒にアニメを肴に飲みましょう。

 

感情移入したり、登場人物の心理を推測したり、セリフの意図を解釈したり、様々な考えを抱きながらアニメやマンガをみるだけで、随分と捉え方が変わってきます。

またまたビジネス寄りの話題をもってくるとするならば、マンガやアニメ、それにゲームといったサブカルチャーコンテンツは、日本政府がクールジャパン戦略として、日本の経済発展の柱の一つとして取り組んでいたりします。

参考:http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/seisan/cool_japan/001_08_00.pdf

 

少なからず以前よりもアニメやマンガに対しての障壁が低くなってきているなあということは感じるので、日本のクリエイターの方々に今後もささやかながらエールを送り続けたいと思います。

 

最後に、読書も効果的だと思います。

自身が興味のある本は言わずもがな、興味の薄いジャンルの本の方が効果的なのかもしれないと最近は感じています。

僕自身、本に影響を受けていることは多々あると感じています。

僕自身から発している言葉の何割かは本からの受け売りだったりするわけですが、

言葉に満ち溢れている世界において、本という一つ一つが知識の塊である物体は時に人を感動させるし、時には新たな考えを与えてくれるし、時にはクリティカルな意見を抱くキッカケになったり、行動まで変わることだってあると思います。

そこにはおそらく、著者の想い思いがつまった一つのバイブルであり、生きているような気がしてなりません。

 

本といえば、僕が就活中から愛用している電子書籍リーダーが使い勝手良いです。

書籍を書籍として持つことも好きですが、電子書籍も意外と良いモノです。

興味があればいつでも質感がどうとか確かめたければ持って行くので、

オススメの本の話を肴に飲みに行きましょう。

 

さて、色々と述べてきましたが、ここまでで共通して言っていることが2個ほど伏線としてあるのにお気づきいただけましたか?? 

 

気づかなかった人は、流し読みせずにもう一度しっかりと読んでください。怒りますよ。

 

気づいた方はそのまま答え合わせといきましょう。

 

 

 

 

 

①生きている

僕が日々インプットしているものは全て生きているんだなと感じています。

物事のどこかに創り手は必ずいて、創造主のあらゆる何かを感じ取って、僕らはきっと影響を受けているに違いないと思っています。

マスに対して表現しているものが、やがて個人個人の行動にまで影響を与える様はまさしくRockだなあと思うわけです。

そんな人間になっていきたいと日々思いながらブログ書いてたりします。

 

②Shallの精神

最近の僕なりのスタンスです。「Shall we dance ?」っていうやつです。

一人で踊っていても楽しくないので。。。

あとは、自発的な行動を促すという目論見もあったりします。

 

ということでお誘い待ってますね。

相変わらず、お酒はあまり飲めませんが、、、

 

Are you rockin' ?

Rockin' Report Vol.2

皆さんRockですか?

今日も僕はRockです。

※今回はライブレポです

 

大学生活、ひと夏の締めくくりとして必ず行っている夏フェスがあります。

それがRUSHBALLです。

 

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思い返せば、3年前の夏に華々しい夏フェスデビューを飾ったのもラシュボ(RUSHBALL)だったりするわけで、来年から毎年の習慣がなくなってしまうのかもと考えると少しおセンチになってしまいます。

会場は泉大津フェニックスという場所で、大阪市内から電車で40分ほど、車でも同じくらいとアクセス的に非常に良く、好立地だと言えます。

他の夏フェスと比較するならば何よりチケットがとりやすいですね。

ステージはメインとサブの二つで、ステージ間の距離も近いことから、全ての出演バンドを見ようと思えば観れます。これも意外と他のメジャーなフェスではあまりないことです。

フェスの醍醐味と言えば、やはり聞いたことも観たこともないバンドをみて、イイなと思うことに尽きると思うので、その点ではフェスらしさが大変あるなと思います。

また、8月の終盤に開催されるため、天候に恵まれることが多く、フェスの終盤では綺麗な夕日を背中に浴びつつ、音楽を前身で浴び、何だかエモくなることもできます。

 

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広いシートエリアがあり、ステージから掻き鳴らされる音楽に酔いしれながら乾杯したり、心地よい音色を感じながらシートで昼寝に興じたりもできる点も魅力だなあと。

あとは、子供のためのエリアも完備されており、親子連れも散見されます。

この点は僕が参加した数多くのフェスの中でも特に特徴的と言えると思います。

親子連れでフェス、とってもいいですね。最高の英才教育だなと。

 

出演するバンドも、大阪に所縁のあるバンドが多く、大阪のことが好きなバンドが多い印象です。

メインを飾るバンドは他のフェスでもみることがありますが、大阪人としても、やはりこのラシュボに対するバンドの意気込みや想いには、呼応せざるを得ません。

 

昼間には汗がほとばしる中、掻き鳴らされるロックに身をゆだね、夕日が綺麗になる時間帯からは心臓の奥にこだまするビートがより一層高鳴り、トリ近くになると辺りは暗くなる一方で、ステージ上の輝きがより一層際立ち、それに呼応するかのようなオーディエンスの沸き立つ歓声や、バンドの煽りはピークに達する光景は、あらゆる負の感情をイッサイガッサイ飲み込んでくれます。

 

トリのバンドはやはりというべきか、会場全体を飲み込むかの如く、その日一番の会場全体の一体感を誘い、流れ行く時間さえもを忘れさせてくれます。

 

今年のラシュボのトリはサカナクションというバンドだったんですが、このバンドがまたすごい。

 

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とにかく、幻想的で独特な音楽とステージの照明をふんだんに用いて、サカナクションという世界観を演出します。野外でのサカナクションはいつみても鳥肌モンです。

光と音で構成されるステージは圧巻そのもので、観るもの全てを惹きつけます。

これはどのバンドのライブにも言えることでもありますが、ライブそのものが一つのストーリーとなり、みる人によって様々な感情を抱かせると思います。

本と同じで、ライブというのは2つとして同じものはなく、どれもがみなそれぞれその日によって違い、だからこそ同じバンドのライブを各地でみていても飽きることがないんだと思います。

 

僕はEDMも好きだったりするんですけど、サカナクションの放つ音楽は、クラブミュージックをmixさせた曲調が多く、個人的にも大好物だったりするわけです。

 

その中にもRock特有のメッセージ性があったりするわけで、そこがまた感情を揺さぶられるモノだったりします。

 

www.youtube.com

 

来年から東京勤務になれば、CDJは絶対に行きたいので、みなさん一緒に行きましょうね?

というか、今年行くぞーっていう同志、募集します。今から。

年末年始、Rockにまみれたいっていう人、一緒にまみれましょう。

 

夏でやたらとパワーをもらったので、秋はそのパワーで引き続き動き回っていきたいなと思います。

 

Are you rockin' ?

俺の妹がこんなに風呂が長いわけがない

皆さんRockですか?

僕は今日もRockです。

 

僕には妹が二人いましてですね、JDとJKなわけですが、
JKのほうはおませさんというか、まあ今時のJKって感じです。
ちょっとツンツンしてますが、僕はおそらく甘やかしています。はい。

問題はJDのほうでして、とにかく変人だなと。
最近みかけないと思いきや、知らぬ間に韓国に行ってたりというのはもう慣れました。

アルバイトも企業の業績報告の如く、四半期に一度のペースでコロコロ変わってたりします。

下宿しだしたかと思えば、1ヶ月で撤退したりします。

あと、めちゃくちゃロングスリーパーです。

まあとにかく変わってます。

 

そしてそんなJD妹ですが、風呂の時間が異常なまでに長いのです。

女性の平均タイムを僕は存じ上げませんが、うちのは2時間はザラですね。それもほぼ毎日。

そんでもって入り時間が遅い。

僕はアルバイトがある日は帰りが大体2時~3時頃になるのですが、
まあ基本的にいつも洗面所への入り口は固く閉ざされているわけですよ。

 

これは女子兄弟を抱える野郎全般に言えることかもしれませんが、
さすがに無闇にこじ開けるわけにもいかず、ただただ開かずの間を今か今かと待ちぼうけるのです。

 

 

さて、そろそろかと思いたつこと30分。

 

まだ開きません。

 

 

もういいだろうと思いたつこと60分。

 

扉は未だに固く閉ざされています。
おそらくこれは何らかの試練なのだなと。

 

 

…だいたい90分後には僕は力尽きて夢の中なわけですが。

 

ここで思うんですが、果たしてそんなに風呂に長く入ることはありえるのだろうか、という疑問です。

 

要素としては、

 

  1. 変人である
  2. 風呂の時間が異常なまでに長い
  3. 韓国へたびたび赴く
  4. 睡眠時間が長い
  5. 扉は固く閉ざされている

こんなところでしょうか。

他にもB級海外ドラマ好きだとか、ホラー物好きなのに怖がりだとかありますが、今回に関しては排除します。

 

ここまで要素が揃えばあとは、条件を当てはめて推測するわけですが、どうもこの中では韓国が大きなキーワドだなと思います。

そういうことにしといてください。

 

 

唐突ですが、鶴の恩返しをご存知でしょうか?

「この扉を決してあけてはいけません」と言いつつ、開けたくなってしまう伏線しかなく、関西でいう「え、これってフリだよね?」というヤツです。

物語的に開けないとその後のストーリーは進まないヤツです。

 

しかしながら、僕は何かを助けた記憶もなければ、妹が風呂から上がるなり、「これで生活の足しにして」とブツを受け取った記憶もありません。

 

つまり、見るなのタブーではないわけですね。

 

と、いうことでやはり韓国関連が一番の関連要素なのではないかなと。

 

朝鮮半島といえば、昨今南北共に物議を醸していますが、、、

 

 

 

ああ、なるほど。。。

 

 

 

どうやら僕の妹は大阪の真ん中辺りから平和の願いを捧げているのだなと。

 

そう解釈できました。

 

平和の願いとやらがどのようなものなのかは推測しかねますが、おそらく条件としては

①長時間なもの
②誰にも見られてはならないもの
③深夜に行うもの
④単独でするもの
⑤体力を消耗するもの

大変納得のいく条件が出揃いました。

 

おそらく風呂場は風水的に好立地なんでしょう。知りませんけど。

そう思えば、何と僕は身勝手な理由で妹の神聖なる願いを妨げようとしていたのだろう、、、

大変お恥ずかしいことです。

 

何も風呂に入ってる時間が長いわけではなく、祈りの時間に9割近くかかっているのだな。

そう考えると、僕が風呂に入るために早く出ろなんておこがましいにも程がありすぎます。

 

考え方を一つコロっと変えるだけで、こんなにもストレスフリーになるなんて思いもしませんでした。

僕は長時間風呂を独占する妹を誇りに思います。

 

しかも、僕は朝風呂をすることによって、メリットも得られているようです。

Wowそんなことまで考えた上での長風呂だったとは…

兄として感服します。調べるとデメリットのほうが多かった気もする

とにかく、毎晩風呂場で世界平和を願う妹には尊敬の念を抱かざるを得ないようです。

 

世にJD妹を持つ兄の皆さん、風呂が長いと感じていれば、それはきっと平和への祈りを捧げているのかもしれないので、そっとしておきましょう。

 

…変人の兄も変人なようで。

 

Are you rockin'?

ショット1杯飲んだら2000円貰えた

皆さんRockですか?

僕は今日もRockです。

 

唐突ですが、お金欲しいですね。

 

僕は世の中で最も大切なモノは時間だと思っているんです。

人類が平等であるという最も覆し難い根拠があって、それは寿命に向かって今この瞬間も刻一刻と心臓の鼓動を打っているというコト。

でも、人間(一般的な現代人)は時間よりもお金を貰うと嬉しいと思うんですよね。何故だろう。

 

僕は何でかと言われると、今の所生活に困ってるわけではないし、欲しいものがあるわけでもない。ただ何となく、あるに越したことはないっていうよく分からない感覚があるから、としか言えません。

(寿命をお金として扱う世界観を描いた「Time」っていう映画がオススメです。)

 

僕らはお金が欲しいってめちゃくちゃ思っていなくても、アルバイトに精を出すし、値札を見るし、メニューの価格を見るし、旅行代の計算もするし、クレジットの支払い明細もみるし、今後の予定を考えて遊びも調節するし、時には睡眠を削る。

人間の欲求はもしかすると、お金に左右されているのかもしれませんね。

もはや現代では3大欲求ではなく、4大欲求になっているのかも。

それほどまでに、僕らは意図しない形でもって、お金に左右される時間を日々送っているようでなりません。

 

古くは物々交換(等価交換)から始まった経済ですが、今ではお金が中心です。

成功しているか否かは、お金を稼いでいるかどうか。

貧富の差というやつも、経済的に豊かかどうか。

自由か不自由かというのも、お金が絡んできます。

お金は価値であり、信用とされます。

 

マイクロソフト創業者のビルゲイツ氏は時給2億円です。

一般的なサラリーマンの生涯賃金は2.5億円〜3億円とされています。

一般的なサラリーマンが何かで拘束される際の時給は2000円と伺ったことがあります。

対して僕の現在の時給は1300円です。

沖縄県のコンビニの時給は700円でした。

 

仮に僕が1秒でショットを飲み干すとして、時給換算すればいくらなのかという計算をしました。

ショット時給=720万円です。

ビルゲイツ氏に遠く及びませんでした。

おそらく僕はそんなことをすれば10回ぐらい生死を彷徨うことになるのでまずしませんが。。。

 

 つまり、時間はお金と等価できるものではなく、価値や信用というものも人によって全く違うもの。

お金というものが世の中の価値基準や信用というものを狂わせているのではないかということです。

 

お金関連で「幸せは年収に比例するのは900万円まで」といった統計データがあります。

 

ここでの論点はズバリ、幸せって何ぞやってことです。

 

幸せの基準とやらは誰が決めるんでしょうね。

ある歌詞にこんなフレーズがあります。

人の幸せは人の不幸の上成り立つって?

僕がこのプリンを食べたら死者でも出るのかい?

ジャンケンとかすごい分かりやすいかなと。

世の中、勝ち負けとか成功失敗とか、白黒付けることにお金というものが絡んでくる限り、勝ちが幸せ負けが不幸という極論はなくならないのだろうなあ。

 

僕はショット1杯ですらどちらかといえばその瞬間は幸せでも、後々不幸な結末を迎えるんですが…

 

そういえば、YouTuberのヒカルが良いこと言ってたな。

「オレはただただ人気者になりたい」

つまり、どれだけ稼ごうが彼にとってはどうでもよくて、人気者になろうと必死に努力して努力し続けるからこそ、お金があるのだろうと。

 

ビルゲイツもおそらく稼ぎたいと思って稼いでるわけではないでしょう。

しかも何十億というお金を、様々な慈善事業をしている自身の財団に寄付しているわけで。

 

お金を稼ぐという感覚をまず捨て去らないと、僕らの時間は永遠にお金に支配される人生で終わるんだろうなあ。

 

Time is Money ?

いやいや

Time or Money ?

 

Are you rockin' ?

Team is Live House

皆さんRockですか?

僕は今日もRockです。

「チーム」について - クリエイティブなものがすき

良い記事をみたので触発されましたね。

僕はですね、ご存知の通り(?)Rockに生きる人間として思うんですよ。

「Rockに死にてえ」と。笑

じゃあそのためにはどうすればいいのか?という命題を常に頭の中心に置いており、それによって日々の行動指針が決まります。

言い換えれば、「日々Rockであるかどうか」が最期に「Rockな人生だった」と言える最たるモノなのかなあと。

 

変態ですよ。

 

それはさておき、ライブハウスは良いよな。すごくイイ。何が良いのかと言われれば、あのアングラ感、たまらん。

 

日々の鬱憤を晴らすかの如くかき鳴らされる音色や轟音と共に添えられる美声。

そしてそれに呼応するように湧き上がる観客の中には全身で表現をする者、少し後ろでお酒を片手に片腕の拳を上げる者、両腕を組みながら全身で音を感じてる者、自然と涙する者、見ず知らずの曲ながらも片足でビートを刻む者、無反応ながらも心で受け取っている者、、、

そしてさらに音をサポートする音響や照明、ライブハウスの店員や店長。

さらには対バン形式であれば自らの出番以外のバンドをステージの袖で見守るバンドマン。

 

様々なバックグラウンドを持つ、様々な足が腕が顔が感情が魂が織り成す空間こそがライブハウスであり、そこには宗教的観念や人種差別、偏見や価値観、性別、年齢等々、人間を分け隔てるものは何一つなく、在るものは「個人」と「Rock」の二つ。ただ二つだけ。

たった二つだけの要素が無数の星々となって、輝き合い、激しくぶつかり合い、その命尽きるまでそれぞれが一等星であり続ける。

 

僕自身はどんなチームに所属しようが、こんなライブハウス的なチームでありたいし、居続けたいし、演出できればなと思うんです。

 

様々な役割がありながらも総意は常に前に前に、どんな荒天であってもただひたすらに前を向き続け、歩みを止めないチーム、果ては一つの生命体として。

 

いつの時代でも、どの場面でも、最期の最期まで力尽きるまで全身全霊をかけて影響を及ぼし合うチームはどんな形でも素敵だなと心底思っています。

 

スポーツでもそうだし、戦場でもそう。

勝ち負けとか成功失敗とか合格不合格とかとか、そういう結末は二の次。

”今この瞬間熱狂できているか否か”

全ての真価はそこにあって、それを感じるために僕らは様々な活動に従事しているんじゃないかなと。

そして、それをチームとして得るためにはやはり自分だけでは100%感じることはあり得ない。断じて無い。

そういう影響という言葉だけでは全てをねじ込むことのできない得体の知れない何かをチームに還元できるような人間になれたらと思うし、その「何か」が一体何なのかをRockの道を歩む中で見出していこうと思っています。

 

チームとは何か?ご意見待ってます!

 

Are you rockin' ?