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内定者ができるコト-matcher編-

 

皆さんRockですか?

僕は今日もRockです。

 

さて、今回は「Matcher」なるアプリのご紹介。

名前だけみれば何だか出会い系の怪しそうな感じがしなくもないけど、実際はOBOG訪問アプリである。

VISITS OBみたいなものだけれども、決定的な違いは内定者でもOBOGとして登録することが可能で、就活生に接することができる点。

また堅苦しいOBOG訪問のイメージとは違い、フランクな雰囲気で行われることが殆どで、社会人に訪問する、というよりかは人生の先輩に訪問する、というイメージのほうが合っていると感じる。

何が言いたいかって、みんな(特に内定者)もっとmatcher使ってくれ!ってコト

 

実際僕自身も就活中にマッチャーを利用し、10名ほどの社会人と内定者に会ったけど、どの方にもフランクにお話してもらった経験がある。

その上で、新たな気付きを得たり、思考の整理に繋がったり、OBOG訪問の大切さを実感した。

その経験を通して今ではエンカレッジでの活動だけでは飽き足らず、matcherでも就活生とお話をしている。

ところがどっこい、何やら特別な能力や経験がないと話すコトがないし、自分には無理…っていう考えを持ってる内定者が多いような気がする。

でも僕自身、そんな特別な経験は一切ないし、特筆できることなんか、水球の経験、ミスキャンの経験、Rock酔狂、お酒弱い、ヒゲ、とかそんなもん。

 

そして、何よりここからが一番大事なポイントで、結局のところ「OBOG訪問て何なの?」ってコト。

僕なりの結論としては、就活生はとにかく自信をつけたいというただその一点なのではと思っている。

つまり、非常に端的に内定者側の役割を言えば、就活生の自己肯定感の手助けをする、それに尽きるのではないだろうか。

(もちろん、その上で論理的な矛盾や本心を引き出すコーチングも必要かもしれないが。)

自信を与える、背中を押してあげることぐらい誰にでもできるコトだと思う。

就活相談にのるので、内定者が企画・運営するインターンに来てください! | Matcher (マッチャー)

と、いうわけで、内定者暇してるという話しか聞かないし、今まで”与えられる側”だったのだから、”与える側”になってみてもいいのでは?

 

Are you Rockin' ?